リハビリホーム喜望峰における新型コロナウイルス感染症対策

当施設では、新型コロナウイルスを持ち込まないように、下記の取り組みを行っております。

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基本的な対策

• マスクの着用

  マスクの着用と、安易にとらないことを徹底しています。

• 手指衛生の徹底

  1ケア1手洗い後、アルコールによる手指衛生を行っています。

• 3密を避ける取り組み

  密接、密集、密閉を避けています。
  人と人は2ｍ以上の距離を保ち、換気を適切に実施しています。
  距離が保てない場合はビニールカーテン、アクリルパネルを設置しています。

入所されている方、通所をご利用されている方

• Covid-19抗原検査の実施

  入所されている方、通所をご利用されている方に対して、発熱時にはCovid-19抗原検査を行っています。
  通所をご利用されている方は、ご家族の事情に応じてCovid-19抗原検査を行っています。

ご家族

• 面会の制限

  原則禁止です。オンライン面会、窓越し面会を実施しています。

職員

• 施設入口での検温

  施設出入口2箇所（正面玄関、職員通用口）での、顔認証サーモカメラによる体温測定と、非接触型体温計にて発熱チェックを行っています。
  体温37度以上、体調不良、風邪症状がある際は施設には入らず、必ず医療機関を受診しています。

• Covid-19抗原検査の実施

  職員の体調不良時と、平時には2週間毎に全職員に実施しています。
  各自家庭で発熱のある家族がいたときは、5日間休職後、体調を確認し、Covid-19抗原検査をしてから出勤しています。
  施設内に入る必要のある来所者に実施し、陰性を確認しています。

• 休憩時間

  職員は黙食を実施しています。

• 環境整備

  テーブル、椅子、手すり、トイレ、共用する物品および設備は常に清潔にしアルコール消毒を行っています。

• 入所の方々の外部との接点を軽減

  通所と入所の担当職員を分けています。

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どんなに注意しても、御高齢の利用者様を新型コロナウイルスから完全に守ることはできないかもしれません。
しかし、私たちは高齢者介護施設職員の使命として、できるだけのことを行っていきたいと思っています。

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