「優しい言葉で励ます」
僻地医療を経験した私には、何より必要なことと思われます。
私どものリハビリルームはお年寄り達と、部活動で張り切りすぎてけがをした中高生で賑わっています。若い人は短い治療期間ですみますが、お年寄りの回復には期間がかかります。
機器を利用したトレーニングに加え「もう少しだね」とかける言葉の効果は絶大です。痛みを和らげる優しい労りの言葉が治癒能力を呼び戻すからでしょう。
井野整形外科・リハビリ・内科は、充実したリハビリ部門と訪問診療によって地域医療に携わっています。
さらに、介護老人保健施設「リハビリホーム喜望峰」、「住宅型有料老人ホームコレクティブスペース喜望峰」と連携を取って、ご自宅では介護が困難なお年寄りのお世話をさせていただいております。
同じけがでも若い人の回復力に比べ、お年寄りのリハビリは大変です。リハビリ機器を使用していただき、外来診療・訪問診療・訪問リハ・通所リハ・訪問看護と合わせ、スタッフの明るい笑顔をお届けします。